第52回スーパーボウル個人的に楽しみにしているコト

まいどです!
第52回スーパーボウルが、2月5日8:00からNHK BSで放送されます。
(地上波なら2月6日1:59から日テレで放送)

正直・・・
メッチャ楽しみです!!!
仕事があるのでライブでは見れませんが、ソッコーで帰ります(笑)

スーパーボウルってナニ?

アメリカにNFLという、プロのアメリカンフットボールのリーグがあります。
NFLはAFCとNFCの2つのリーグに分かれていて、それぞれのリーグを勝ち上がったチームで試合を行い、そのシーズンで一番強いチームを決めるのがスーパーボウルです。

今年はイーグルスvsペイトリオッツ

NFCからイーグルスが2004年以来 3回目の出場で、AFCからはペイトリオッツが去年に引き続き10回目の出場となります。
カンタンに両チームを紹介します。

NFL.comより

イーグルス

エースQBウエンツをシーズン途中に怪我で失うものの、第1シードでプレーオフに進出。QBフォールズに代わってから無理をしないオフェンスで得点力が下がるものの、ディフェンスが勝利に貢献。プレーオフでファルコンズを10点、バイキングスを7点に抑えたディフェンスは強烈。

ペイトリオッツ

またスーパーボウルに出るのか・・・と思うほどの常勝チーム。生ける伝説QBブレイディ様が目立ちますが、プロボウルに出るようなスゴイ選手は少ない。それでも勝つのは、チーム全体がアメフトを良く知っているから。選手の状況判断、コーチのプレーコール、チームとして最後まで試合を諦めない。どんなチームだったらペイトリオッツに勝てるのでしょうか?笑

ここからは福井個人がスーパーボウルで楽しみにしているコトを書きます。

イーグルス オフェンスvsパトリシア

ペイトリオッツの試合を見てて思うことがあります。
力が劣るチームはボコボコにしますが、力があるチーム相手にはある傾向を感じます。
最初はリードを許すものの、最後は逆転してしまう。

こうなる要因として、弱いペイトリオッツ ディフェンスがあります。
レギュラーシーズンの喪失ヤードは32チーム中29位。
最初にドンドン陣地を失ってポコポコ点を取られるのですが、途中でピタッと相手の攻撃を抑えます。

顕著だったのが、AFCチャンピオンシップのジャガーズ戦。
前半で2TD取られて14点失うのですが、後半はFG2本に抑えて6点しか失いませんでした。
(結果は24-20で逆転勝利)
途中からディフェンスが良くなったのは、ペイトリオッツ ディフェンスコーチのパトリシアの力。
知らんけど笑

守備コーチ マット・パトリシア(NFL JAPANより)

力で劣るペイトリオッツ ディフェンスは、リスク承知で弱い部分に人を増やさざるをえません。
どこかを増やしたら、どこかが減るのが道理。
裏をかかれて、減らした所を攻められたら目もあてられません。
相手の攻撃を見極めた上で、的確に人を増やすパトリシアは・・・
天才です!

個人的に興味があるのは、イーグルスのランパスオプション(RPO)を、パトリシアがどう止めるのか?
RPOはランかパスかをQBが選択(オプション)するプレー。
特定のディフェンス(キーマン)の選手がランに反応すればパスに切り替えるし、パスに反応すればランのまま。
実は所属するチームでRPO練習を行ったのですが、福井が入ったのはQBがランかパスかを判断するキーマン。
これがメッチャ難しい(笑)
ランに反応すして前に上がれば後ろにパスを通されるし、パスに反応して後ろに下がればランを出される。
プレーを見極めてから動いたら、ランもパスもどっちも届かない(苦笑)

もちろんパトリシアは対応策を練ってるハズ。
その対応策に対して、イーグルスも何かしらの策があるはず。
(個人的にはRPOからのQBフォールズのスクランブルに期待してますが、ないやろなー笑)
この辺りの攻防がメッチャ楽しみです!

ペイトリオッツ オフェンスvsイーグルス ディフェンス

もう1つの戦いはペイトリオッツ オフェンスvsイーグルス ディフェンス。
リーグ1位の獲得ヤードを誇るペイトリオッツに対して、プレーオフ2戦を17点に抑えたイーグルス。
ここの戦いが一番の楽しみ!

ペイトリオッツはパス攻撃がメインです。
パス守備は大きく2つの考え方があります。
1.パスを投げる前にQBを潰してしまう
2.レシーバーにパスが通らないようにカバーする

1.の役割を担うのがディフェンスライン(DL)。
イーグルスの守備隊形は4-3なのでDL4人。
この4人でQBを潰しにかかるのですが、QBを守るオフェンスライン(OL)は5人。
ディフェンスの方が一人少ないのでオフェンス有利なはずですが、それでもQBにプレッシャーをかけるのがイーグルスDLです。
ブレイディはDLに囲まれたときに、足を使って逃げるのが不得意なように見えます。
ペイトリオッツOLは、QBブレイディを守りきれるのか?

2.のレシーバーにパスが通らないようにカバーの役割を担うのが、ディフェンスバック(DB)とラインバッカー(LB)
DBとLBの相手は、レシーバー(WR)・タイトエンデ(TE)・ランニングバック(RB)ですが、能力だけを比べるとホボ互角に感じます。

ペイトリオッツ攻撃の主体であるパスを、イーグルスがどう止めるのか?
強みであるDLがどこまでブレイディにプレッシャーをかけられるか?に掛かってくると思いますが、プレッシャーがかかっても何とかするのがブレイディ様。
ここからイーグルス ディフェンスがどうするのか?
個人的には、ここの戦いが一番の楽しみです!!!

QBフォールズとブレイディ

オフェンスの中心はQBです。
もちろん、ライン、レシーバー、ランニングバックも重要ですが、オフェンスはQBに合わせて作っていきます。
そんなQBですから、能力が高いほど点を取れる確立が高まります。
ただ、QBの能力が高ければ必ず試合に勝てるわけでは無い所がチームスポーツ。
あのブレイディでさえ、今シーズンの成績は13勝3敗です。

逆に能力が低いQBだと勝てないです。
余程オフェンスラインがしっかりしてて、ヤードをバンバン稼ぐRBがいて、強力ディフェンがあれば勝てると思いますが、そんなチームだったらQBの能力もソコソコあります(笑)

今年のNFLは、それほど能力の高くないと思っていたQBや、バックアップQBのチームが強かった!という印象があります。

例えばジャガーズ。
QBボートルスのシーズンレイティングは84.7。
100を超えればスゲーと思いますが、80台はフツーです。
そんなジャガーズがAFCのチャンピオンシップまで勝ち進みました。

例えばバイキングスのQBキーナム。
彼は3番目のQBです。
バックアップのバックアップQBなのですが、NFCチャンピオンシップまで行きました。

イイQBがいるチームが強いと思っていたのですが、福井の思い込みを覆された今年のNFL。
そんなQBの一人にイーグルスのフォールズがいます。

プレーオフ初戦のvsファルコンズ戦。
イーグルスの地元でもファルコンズに勝てないアンダードッグ(格下)と言われたそうです。
その理由は、QBフォールズ。

レギュラーシーズンはQBウエンツで戦ったイーグルス。
2年目のQBですが、今年プロボウル(オールスターゲーム)に先発として選ばれるほど大ブレイク。
そんなウエンツですが、レギュラーシーズン第13週に膝前十字靭帯を切ってしまい今期の復帰は絶望となってしまいました。
代わりのQBを務めたのがフォールズ。
レギュラーシーズン残りの3戦を2勝1敗でフォールズは乗り切るのですが、ウエンツと能力を比べて明らかに下なんですが、スーパーボウルまでたどり着きます。

イーグルスの対戦相手はペイトリオッツです。
QBは数々のNFL記録を持つブレイディ様。
パス能力・経験値・オーディブル能力、どれをとってもフォールズよりブレイディが上です。

QBだけ比べたらペイトリオッツの勝ちです。
それでも、驚くようなプレーを1プレーでも良いからフォールズにはして欲しい・・・
そんなことを思ってます。

イーグルスとペイトリオッツの主な成績を残しておきます。
実は、数字からイロイロ妄想するのが福井は好きです(笑)
おヒマでしたら見てみてください。

イーグルスのシーズン成績

主なレギュラーシーズン成績

勝敗:13勝3敗(東地区 優勝)
獲得ヤード:総合10位(パス13位・ラン3位)
喪失ヤード:総合4位(パス17位・ラン1位)
得点:2位(28.6点/試合)
失点:4位(18.4点/試合)

ディビジョナルプレーオフ 対ファルコンズ戦

チーム
得点:15
失点:10
反則(回数-罰退ヤード):4回-24ヤード

オフェンス
獲得ヤード:334ヤード(パス:238ヤード・ラン:96ヤード)
パス(成功-試投回数):23-30(76.7%)
第3ダウンコンバージョン(成功-回数):6-13(46.2%)
被QBサック数:1回
被インターセプト:0回
ファンブル(回数-攻撃権を失った回数):4-2

ディフェンス
喪失ヤード:281ヤード(パス:195ヤード・ラン:86ヤード)
パス(成功-試投回数):22-36(61.1%)
第3ダウンコンバージョン(成功-回数):4-13(30.8%)
QBサック数:3回
インターセプト:0回
ファンブル(回数-攻撃権を失った回数):0-0

NFCチャンピオンシップ 対バイキングス戦

チーム
得点:38
失点:7
反則(回数-罰退ヤード):4回-55ヤード

オフェンス
獲得ヤード:456ヤード(パス:346ヤード・ラン:110ヤード)
パス(成功-試投回数):26-33(78.8%)
第3ダウンコンバージョン(成功-回数):10-14(71.4%)
被QBサック数:1回
被インターセプト:1回
ファンブル(回数-攻撃権を失った回数):0-0

ディフェンス
喪失ヤード:333ヤード(パス:263ヤード・ラン:70ヤード)
パス(成功-試投回数):28-48(58.3%)
第3ダウンコンバージョン(成功-回数):6-13(46.2%)
QBサック数:1回
インターセプト:0回
ファンブル(回数-攻撃権を失った回数):1-1

プレーオフ2戦合計

チーム
得点:53
失点:17
反則(回数-罰退ヤード):8回-79ヤード

オフェンス
獲得ヤード:790ヤード(パス:584ヤード・ラン:206ヤード)
パス(成功-試投回数):49-63(77.8%)
第3ダウンコンバージョン(成功-回数):16-27(59.3%)
被QBサック数:2回
被インターセプト:1回
ファンブル(回数-攻撃権を失った回数):4-2

ディフェンス
喪失ヤード:614ヤード(パス:458ヤード・ラン:1560ヤード)
パス(成功-試投回数):50-84(58.3%)
第3ダウンコンバージョン(成功-回数):6-13(59.5%)
QBサック数:4回
インターセプト:0回
ファンブル(回数-攻撃権を失った回数):1-1

ペイトリオッツのシーズン成績

主なレギュラーシーズン成績

勝敗:13勝3敗(東地区 優勝)
獲得ヤード:総合1位(パス2位・ラン10位)
喪失ヤード:総合29位(パス30位・ラン20位)
得点:2位(28.6点/試合)
失点:5位(18.5点/試合)

ディビジョナルプレーオフ 対タイタンズ戦

チーム
得点:35
失点:14
反則(回数-罰退ヤード):4回-37ヤード

オフェンス
獲得ヤード:438ヤード(パス:337ヤード・ラン:101ヤード)
パス(成功-試投回数):35-53(66.0%)
第3ダウンコンバージョン(成功-回数):11-17(64.7%)
被QBサック数:0回
被インターセプト:0回
ファンブル(回数-攻撃権を失った回数):0-0

ディフェンス
喪失ヤード:267ヤード(パス:202ヤード・ラン:65ヤード)
パス(成功-試投回数):22-37(59.5%)
第3ダウンコンバージョン(成功-回数):5-15(33.3%)
QBサック数:8回
インターセプト:0回
ファンブル(回数-攻撃権を失った回数):0-0

AFCチャンピオンシップ 対ジャガーズ戦

チーム
得点:24
失点:20
反則(回数-罰退ヤード):1回-10ヤード

オフェンス
獲得ヤード:344ヤード(パス:298ヤード・ラン:46ヤード)
パス(成功-試投回数):27-39(69.2%)
第3ダウンコンバージョン(成功-回数):3-12(25.0%)
被QBサック数:3回
被インターセプト:0回
ファンブル(回数-攻撃権を失った回数):1-1

ディフェンス
喪失ヤード:374ヤード(パス:273ヤード・ラン:101ヤード)
パス(成功-試投回数):23-36(63.9%)
第3ダウンコンバージョン(成功-回数):6-15(40.0%)
QBサック数:3回
インターセプト:0回
ファンブル(回数-攻撃権を失った回数):1-0

プレーオフ2戦合計

チーム
得点:59
失点:34
反則(回数-罰退ヤード):5回-47ヤード

オフェンス
獲得ヤード:782ヤード(パス:635ヤード・ラン:147ヤード)
パス(成功-試投回数):62-92(67.4%)
第3ダウンコンバージョン(成功-回数):14-29(48.3%)
被QBサック数:3回
被インターセプト:0回
ファンブル(回数-攻撃権を失った回数):1-1

ディフェンス
喪失ヤード:641ヤード(パス:475ヤード・ラン:166ヤード)
パス(成功-試投回数):45-73(61.6%)
第3ダウンコンバージョン(成功-回数):11-30(36.7%)
QBサック数:11回
インターセプト:0回
ファンブル(回数-攻撃権を失った回数):1-0


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福井務

福井務

大阪市内と兵庫県姫路市で、納品書や請求書など、お客様のご要望どおりに作成するオリジナル伝票印刷の会社を経営する2代目社長。「伝票印刷王」というWebサイトを運営してます。高校生の時から髪が抜け始め、「抜け始めて分かる、髪は長ーーーいトモダチ」を実感中。

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